フラメンコで綴るミュージカル！
フラメンコ・ミュージカルという
新たな分野に、挑戦！
２０２５年秋の上演に向けて、始動！
「フラメンコ・ミュージカル」
専用HP QRコード
ここ数年、
本当に、妄想のように思っていただけの内容・・・
「フラメンコだけで、ミュージカル作品できないかなあ」なんて・・・
私がミュージカルをやっていた頃、
全国の小中高校を廻る「芸術鑑賞教室」ミュージカルの演出をしていた奥村氏が
現在、長野県佐久市ののコスモホール（キャパ800)の館長をされていて、
彼にふんわりとこの思い付きをお話したところ、
「実に面白い！」
と、この企画を進めよう、という話になり、
「ミュージカル×フラメンコ
世界初演の絢爛ステージ」
という触れ込みで、
新たなジャンル「フラメンコ・ミュージカル」を、作製・上演することが実現しそうです！
また、
フラメンコでミュージカルを上演することによって
今までフラメンコをご覧になったことがない方にもフラメンコに触れてもらい、
「フラメンコ、面白い！また見たい！」
と、リピして下さる作品を目指します！
フラメンコのライブは
なぜか「踊り手が集客する」というシステムがまかり通っていて
その集客の重圧によって
出演するライブを制限したり、
下手するとフラメンコそのものをやめてしまわれる人もいたりします・・・
そうではなく、
踊り手が集客しなくても一般の方々がこぞって見に来て下さるフラメンコ作品、
そういうジャンルが作れないかと
常々考えていました。
その考えにご賛同くださり
「フラメンコ・ミュージカル」に携わりたい！
「フラメンコ・ミュージカル」やりたい！
という方を、大募集いたします！
やるからには、
なまじな覚悟ではなく、
フラメンコの実力以外にも
ミュージカルに必要な演技・歌も習得していただかなくてはなりません。
出演が決まったら、
振付などの練習の他に「役作り」という作業も必要です。
出演される一人一人にその裏付けがあるからこそ、
観客はそこにリアリティを感じ、
共感をするから、舞台に引き込まれます。
私は、
フラメンコには、もっと可能性がある、と考えています。
もちろん、プーロ（純粋）なフラメンコも大好きですが、
フラメンコを知らない方に
いきなりそれを見せても
大抵の人は、なんだか理解できなくて
「フラメンコって、よく分からない・・・面白くない」
という結論になってしまうでしょう・・・
その人が、
またフラメンコを自発的に見に来る、でしょうか？
そうではなく、
フラメンコのもっと分かりやすい「かっこいい」部分、
「楽しい」部分を前面に出した作品なら、
「かっこいい！面白い！」と
フラメンコを好きになってくれて、
出演者が必死に集客しなくても
観客が集まる、のではないでしょうか・・・
【エンタメ性を打ち出したフラメンコ】
これを、目指すために
フラメンコの実力は当然ながら
その他のスキルも
時間をかけて、習得していっていただく必要があります。
２０２５年４月を目安に
実験的な作品『カルメン』を上演し、
（飯能市民参加ミュージカル、とする予定）
それをオーディションとして、
２０２５年１０か１１月に上演予定の「フラメンコ・ミュージカル」 の出演者を決定いたします！
この作品が成功したら・・・
第２弾、第３弾と
打ち出していく準備があります！
そのために、
２０２４年５月より
「フラメンコ・ミュージカル」必須クラスを
当アカデミアで開講いたします！
この作品のオーディションを受けるにあたり
「フラメンコ・ミュージカル出演希望者必須クラス」
を、設けます。
「クラス」→「カリキュラム」をご参照いただき、
ご自分のご都合に合う受講スタイルを
ご選択ください。
（受け放題にするか、単発での受講にするか）
これは、
劇団でいえば「研究所」のイメージです。
まずは、一つ一つのカテゴリーの実力を付けていただいて、
それから実際にご出演いただくためのオーディションで出演者を決定、
そこから本格的に上演作品のための稽古、という流れになります。
例えば労働者階級は激しいサパテアードで表現し、
軍人は主に重厚なカンテ、
貴族階級は、バタ・デ・コーラで、というようなイメージです。
プロ・アマ問いません。
躍り手の他、
唄い手も、若干名出演者募集いたします！
唄い手の方には、「ボイストレーニング」クラスと「芝居のためのエチュード」「ブレリア」クラスを受けていただく必要があります。
エントリー希望者は
下のエントリーフォームより
お申込みください↓
「フラメンコ・ミュージカル」オーディションエントリーフォーム
沢山のお申し込み、
お待ちしております！
何せ初めてのジャンルということで、分からないことも多いと思いますので
「お問合せ」だけでも、大丈夫です！
みんなで新たなジャンルのフラメンコ、
そして「踊り手が集客しなくてもお客様が集まる作品」を
作りましょう！